銀座No.1ホステスの心をつかむ話し方
↑水希著 こう書房
読みました。
先週読んだ、「接遇道」の流れで、
究極の接遇(?)である「ホステス」さんの著書に興味を持っただけです。
おみごとな接遇です。
おもしろかったのは、
ホステスさんが、お客さまから旅行に誘われたときの断り方。
仕事上、ビシッと断れないので、
「かぐや姫」戦法といって、ありとあらゆる無理難題を話すそうです。
「マチュピチュに行きたい」とか「ミラノのスカラ座でオペラが聴きたい」とか。
お客様は「まずは近場の温泉で」と言ってきても、
壊れたCDのように「マチュピチュ」「スカラ座」の魅力について話し続けるそうです。
そうすると、たいていの人はあきらめるとか。
感心してしまいました。
普通主婦の私には、役に立たないテクニック満載でしたが、
しかし、この本の著者である水希氏は、
夜はホステス、昼間は心理カウンセラーとのこと。
コミュニケーションのプロです。
水希氏曰く、
コミュニケーションとは「愛」と「情」。
その心を支えるのは「知りたい」「伝えたい」という気持ち。と。
読みました。
先週読んだ、「接遇道」の流れで、
究極の接遇(?)である「ホステス」さんの著書に興味を持っただけです。
おみごとな接遇です。
おもしろかったのは、
ホステスさんが、お客さまから旅行に誘われたときの断り方。
仕事上、ビシッと断れないので、
「かぐや姫」戦法といって、ありとあらゆる無理難題を話すそうです。
「マチュピチュに行きたい」とか「ミラノのスカラ座でオペラが聴きたい」とか。
お客様は「まずは近場の温泉で」と言ってきても、
壊れたCDのように「マチュピチュ」「スカラ座」の魅力について話し続けるそうです。
そうすると、たいていの人はあきらめるとか。
感心してしまいました。
普通主婦の私には、役に立たないテクニック満載でしたが、
しかし、この本の著者である水希氏は、
夜はホステス、昼間は心理カウンセラーとのこと。
コミュニケーションのプロです。
水希氏曰く、
コミュニケーションとは「愛」と「情」。
その心を支えるのは「知りたい」「伝えたい」という気持ち。と。
by tenlittlefingers
| 2010-01-30 06:50
| 読書・映画